サウンド・デザイナー

サウンド・デザイナー2019年9月号
2019年8月9日発売 定価:864円(税込)



表紙

特集:「ギター録音」、「ドラムの打ち込み」、「MIX」の極意を熱血指導!

ヘヴィメタル道

今月は「ヘヴィメタル道」と題して、ヘヴィメタルならではの音作りの極意を62ページに渡り特集します。活躍中のメタルギタリスト達に取材し、レコーディング機材や音作りのノウハウを詳しく明かしてもらいました。さらに、ガルネリウスSYUによるメタルドラムの打ち込み術や、数多くのメタルバンドを手掛けてきたエンジニア、石野洋一郎氏によるミックス術まで、宅録メタラーの皆さんに身に付けてほしい秘伝の技をとことん伝授していきます。

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ANCHANG〈SEX MACHINEGUNS〉

1998年にシングル「HANABI-la大回転」でメジャーデビューして以来、ヘヴィメタル道を突き進んでいるセックス・マシンガンズのANCHANG(vo, g)。最近では意外にも宅録でギターを録音しているそうです。そんなANCHANGのプライベートスタジオを訪ねて、メタル流の音作りのこだわりや、録音の方法について教えてもらいました。


SAKI〈Mary's Blood〉

ガールズ・メタルバンド、Mary's BloodのSAKIさんは、エモーショナルなプレイと、正確無比な速弾きを得意としています。自宅でギターの録音もしているという彼女に、メタルギターの音作りのコツや、理想のギターサウンド像について語ってもらいました。


K-A-Z〈SADS〉

SADSやTHE 冠など、多くのプロジェクトに関わる7弦ギタリストのK-A-Zさん。彼は、プライベートスタジオで自らギターサウンドのレコーディングを行なっています。そのスタジオにお邪魔し、ヘヴィなギターサウンドの作り方や録音方法を聞きました。


Leda〈ex. Far East Dizain〉

7弦ギターや8弦ギターを使って低域を自在に操るLedaさんは、サウンドに対して並々ならぬこだわりを持っています。以前は本誌の愛読者で、今は宅録を行なっているというLedaさんに、ギター周りの機材だけでなく、自宅で使っているマイクプリなども公開してもらい、音作りやレコーディングの手法について語ってもらいました。


山本恭司〈BOWWOW〉

日本のハードロック・シーンを牽引し、常にギターヒーローの座に君臨している山本恭司さん。ジャンルに縛られることなく、実に多彩な表情のギターを奏でる恭司さんですが、読者の多くは、特にハードでアグレッシブなプレイや音作りの秘密を知りたいのではないでしょうか。これまでのアンプ遍歴や現在使っている機材、さらには音作りと録音の極意など、様々な興味深い話をしてくれました。


SYU〈GALNERYUS〉直伝「ツーバス・メタルドラム打ち込み入門」

J-METALシーンのトップギタリストSYUさんは、ドラムトラックの打ち込みでも神ワザを持っています。今年発表したソロアルバム『VORVADOS』では、全曲のドラムトラックをDAWで作り上げました。そんなSYUさんに、ツーバスのメタルドラムの打ち込み法を解説してもらいました。


メタル式レコーディング&ミックス術 by 石野洋一郎(Crunch Studio)

海外でイェンス・ボグレンをはじめとする世界的エンジニアとのスタジオワークに数多く携わり、現在はメタル/ハードロック専門のレコーディングサービスも手掛けるエンジニアの石野洋一郎氏。彼のスタジオを訪ね、メタルならではのレコーディング&ミックスのノウハウを教えてもらいました。


ギタリストのjunchi.がハイゲイン系小型アンプヘッド7台をチェック!

宅録に最適な小型のアンプヘッドが続々と登場しています。自宅では大音量でアンプを鳴らすのは難しいですが、実はライン録音でもかなりのクオリティで録ることが可能です。そこで、ハイゲイン系アンプを7台チョイスし、ギタリストのjunchi.氏に、ライン録音でその実力をチェックしてもらいました。




メタルシンガーの声量に負けないコンデンサーマイク7本をエンジニアがチェック!

ヘヴィメタルのボーカルはシャウトやスクリーモなど、大きな声を出すことが多く、歌が歪まない高耐圧のマイクが必要です。編集部がセレクトしたメタル向きのマイク7本を、メタル系バンドのレコーディングを数多く経験しているSIGN SOUND LLCのエンジニア、近藤圭司さんにチェックしてもらいました。


巻頭特集

ルーク篁

ルーク篁が率いるバンド、CANTAが7月24日にニューアルバム『Did I make it?』をリリースした。かつてはEDMとロックの融合を試みたこともあったが、本作はストレートなハードロック&ヘヴィメタル作品に仕上がっている。ルーク自身にその理由を聞くと共に、作曲やギター録音の方法、さらには少年時代に抱えていた葛藤まで、たっぷりと語ってもらった。



・新作『Did I make it?』ロングインタビュー
・プレイスタイルを決定付けた10人のギタリスト
・レコーディング機材公開&コード進行分析


連載

●注目アーティスト
・韻シスト
・INORAN
・AA=
・ネクライトーキー

●宅録アイテムとことん調査隊
・AKG K275-Y3
・IKマルチメディア iLoud MTM
・ネイティブ・インストゥルメンツMASSIVE X
・JBL 104-Y3
・アートリアMicroFreak

●注目製品情報
・タスカムSERIES 208i
・インターネットABILITY3.0

●DAW EXPRESS
・CUBASE PRO 10
・FL STUDIO 20