プロがいつも使っているテク(格言)を公開!
本特集のためにプロのエンジニアやミュージシャン、ライターが、普段から仕事で使っているテクニックを教えてくれました。また、ビギナーの方のために、コンプとEQを操作するうえで必要な基礎知識も紹介します。これを読んで、ぜひコンプとEQの腕前を上げてください!
【お詫びと訂正】
サウンド・デザイナー2020年4月号のP.47で、TU76について「ブルーストライプのリビジョンBを500シリーズにした製品」と記載していますが、正しくは「リビジョンA」です。読者の皆様並び関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
エフェクトの達人、竹内一弘直伝「コンプ&EQメソッド」
「ミックス&マスタリング 音圧アップの鍵は”EQとコンプ”」をはじめ、音楽制作のノウハウに関する様々な書籍を執筆している竹内一弘氏が、EQとコンプの実践的な使い方を初心者に向けて解説します。
巻頭特集:3月4日にニューシングルと2枚組ベストアルバムを同時発売!
谷口 鮪(KANA-BOON)
KANA-BOONが3月4日にニューシングル「スターマーカー」と、バンド初となるベストアルバム 『KANA-BOON THE BEST』を同時リリースしました。以前からDTMを行なっており、すべての楽曲を手掛けているフロントマンの谷口 鮪さんに、作曲術やレコーディングのこだわりを語ってもらいました。また、彼の自宅プライベートスタジオも独占初公開!
・作曲術を語る1万字インタビュー
・自宅プライベートスタジオ独占初公開!
製品企画1:Webで各モデルの音を比較試聴できる
1台目に最適なオーディオインターフェイス選び
これからDTMを始める人にとって、まず揃えるべき機材が「オーディオインターフェイス」です。オーディオインターフェイスは、パソコンで録音・再生する際の音質を決定付ける機材と言っても過言ではありません。そこでこの特集では、ビギナーにも比較的手に取りやすい価格帯の製品をいくつかピックアップし、ギタリストの野村大輔氏に、それぞれの性能や使い勝手をチェックしてもらいました。製品選びの参考にしてみてください。
[野村大輔氏が試奏した製品]
・ベリンガーUMC204HD U-PHONIA
・EVOオーディオEVO4
・スタインバーグUR22C
・MOTU M4
・アポジーONE
・IKマルチメディアAXE I/O
・ユニバーサル・オーディオArrow
製品企画2:必要なPA機材と基本ノウハウを伝授!
DAWを鳴らしながらライブをする方法
近年、DAWソフトで制作したオケ(同期音源)を流しながらライブ演奏をしているシンガーやバンドマンが増えつつあります。人力ではうまく再現できないシーケンスパートや、メンバーの人数不足によるサウンドの薄さも、同期音源を使えば補うことができるからです。そこで本特集では、同期音源を流しながらライブをするためのノウハウと機材の揃え方、さらには路上やカフェでライブをやる際に必要になるPA周辺機器について紹介していきます。
連載
●注目アーティスト
・磯貝サイモン
・神前 暁
・DEZOLVE
・ビッケブランカ
・とけた電球
●注目製品情報
・ロズウェル・プロ・オーディオmini K87
・ユニバーサル・オーディオApolloラックシリーズ
●DAW EXPRESS
・CUBASE PRO 10.5
・FL STUDIO 20